La Parfumerie Tanu

- We are a non-stop Olfactory Amphitheatre -

- The Essential Guide to Classic and Modern Classic Perfumes -

無断転載禁止

Lavandula (2002)

立ち上がり:これは好印象 ラベンダ-の香りがナチュラルで気分がすっきりします。CARONがデスメタルならこれはカンタベリー系だ。ムスク系の香りも微かにします 昼:少し粉っぽいニュアンスが出てきました。甘い感じが出てきましたが嫌な感じでは無い。今の…

Pour un Homme de Caron l'Eau (2018)

A Gentleman Takes Polaroids Chapter Thirty Four : Lavendar Gentleman 立ち上がり:うーん 人気ある香りだと思うのですが私はこれ苦手だ…ラベンダー香ですが重い!起き抜けにフロリダデスメタルを聴かされた気分。身の回りに辛い香りが満ちていく。 昼:…

Burlesque (2012)

立ち上がり:粉もの系、柑橘系の香りが最初強いですがすぐローズへと移行していきます 昼:アイリス系も出てきました。 15時位:粉もの系にありがちですがお香みたいな香りになってきて落ち着いて良い感じです 夕方:この時間まで持ちますが落ち着き方が好ま…

KIKI extrait de parfum (2007)

立ち上がり:シトラス系だけど重い・・・これ女性用ですよね。この重さだとオッサン用でもありではないかと。 昼:ラベンダーが強くなってきました。 15時位:昼と印象変わらず。持ちがかなりいいですね。少しつけすぎたような気もした為、まだ強くて私にはT…

Scandalwood (2017)

A Gentleman Takes Polaroids Chapter thirty three : Cabaret Gentleman 立ち上がり:名前の通り。甘い香りとウッド系の香りが混ざってかなり強く迫ってくる。すぐ甘い香りは背景に退き、ウッド系の方が強く出てくるが 昼:ウッド系は薄くなりローズ系の甘…

Tian Di / Blondine / Verano Porteño (2017), A Fuego Lento / Teisenddu (2018)

フラッサイのオーナー、ナタリア・オウテダさんの本邦初インタビューをお楽しみいただいた後は、現在発表されている5作品の紹介をさせていただきます。インタビュー中、既にナタリアさんご本人が何作か香りのストーリーをお話しくださっていますが、各々のス…

Frassai interview

去る2020年4月4日、東京都に緊急事態宣言が発令される直前の夕方配信したLPTのインスタグラムライブ、LPTVにてLPT初登場にも関わらず、大反響だったアルゼンチンのニューブランド、フラッサイ。5年後、10年後も読み返す価値のあるブログを目指すLPTとして、…

ASK LPT | we will answer you

【LPTへの質問大募集!】 今般のコロナウイルス感染拡大により、開催予定だったすべてのリアルイベントが中止となったLPT。Team LPTが、皆様の目の前に居るつもりで質問に答えます!La Parfumerie Tanu, LPT annex 全方位ノンジャンルのご質問をお待ちしてい…

Touche Finale (2019) and what I got in London last Autumn

先日ご紹介したリリス・ド・ファットは勿論手も足も出ない価格で、一生分のお試しを店頭でさせていただき十二分に満足いたしましたが、せっかく香水ファンにとって宝島の如きジョヴォワに行って、手ぶらで帰れるはずがありません。そしてジョヴォワの前には…

Lumiere Blanche (2012)

立ち上がり:今まで嗅いだことの無い香り。ケミカルなようなそうでないような・・凄く特徴的だがなんだろこれ?シトラス系でもない。甘い感じは強烈、あとアルコールが強いのか 鼻にツーンと刺激がくる! 昼:重い感じだが甘さが薄まり少し香辛料みたいな香…

Nirvana Black (2013)

立ち上がり:ラムレーズンアイスみたいな香りが強烈。甘いー 男には合わないような気も、NIRVANAだが「SMELLS LIKE TEEN SPIRITS」という感じからは百万光年離れてる 甘さが大分落ち着いてスミレにような落ち着いた香りが前面に、これならいいかな。 15時位…

Sandalo (1995)

A Gentleman Takes Polaroids Chapter thirty two : Sandalwood Gentleman 立ち上がり:噎せかえるような木の香り。というか鉛筆の削りカスに匂いだ。いや・・嫌いじゃない。好きな香りだ。 昼:木の香りの中から微かに甘い香りが出てきた。少し重い感じだが…

L'Iris de Fath (2018) / Holy Grail (2019)

前回のジョヴォワ再訪レポートに続いては、実際店頭で試香および購入した香りをご紹介します。 下記は、去る2019年11月後半、ジョヴォワ・メイフェア店でリリス・ド・ファットを「浴びた」後、ホテルに戻って寝るまでの間、二度と実装の機会はないだろうと思…

London Calling 2019-2 : Jovoy Mayfair with Gentleman

2年ぶりの再会を楽しんだブルックご一家との会食後、中古レコード店のあるソーホーへ驀進したジェントルマンと合流すべく、フォートナムズ&メイソンを後にした店主タヌ。ミーティングポイントはF&Mから歩いて10分程度のジョヴォワ・メイフェア店です。ピカ…

London Calling 2019-1 : Magical Mystery Afternoon Tea with The Brookes

現在、LPT annexで絶賛連載中のマンプク宮殿英国スペシャル「Let England Shake」。単身では何度か足を運んだイギリスですが、昨秋初めてジェントルマンとイングランド各地を訪ねました。先月末でEU離脱となったイギリスが、クリスマス前の国民投票を目前に…

LPT direct : a webstore only for LPT readers

LPT direct 本日始動! 大変お待たせいたしました。 市場では中々入手できないプロユース・業務用試香グッズを厳選セレクトした、 LPT読者のためのウェブストア、LPT directが本格始動いたしました。上記マリー・アントワネットのアンデッド画像からストアに…

Happy Holidays 2020 !

La Parfumerie Tanu, 100% amateur blog team with no bounds 香りの円形競技場、ラ・パルフュムリ・タヌ。おかげさまで本年9年目を迎える事ができ、来年2020年には早くも10周年を迎えるまでになりました。LPTが存在できるのは、読者の方あってこそ。ここに…

Oud Touch (2014)

立ち上がり:L'INSTANT DE GUERLAIN と印象は似てますがこちらの方がやや爽やかかな?むーでもやはり重い。カツ丼がカツサンドになったくらいの印象 昼:香りが薄くなってきたらまあまあ良い印象になってきました。ヴァニラみたいな香りが出てきました。 15…

Shades Wood / Armaf

立ち上がり:不思議な感じつけた瞬間はアルコール臭と甘さが強く「ぬう・・・・これも先が思いやられる」という感じですが、すぐウッディな香りが前面に出てきて甘さが消えていきます。 ウッディの感じも今まであまり体験したことの無い香り。 昼:こいつも…

L'Instant de Guerlain pour Homme EDT (2004/2016)

A Gentleman Takes Polaroids Chapter thirtyone : Gentleman's Cheap Thrills, goodbye 2019 立ち上がり:甘い!重い!なんか子泣き爺が背中にとりついたのと同じ位の重さではなかろうか(子泣き爺に取りつかれた経験はありませんが)俺は背負いきれんなあ…

Nuée Bleue (1953/2019)

君よ 君は星のつよさを吸いこむイリス 今日の日記をかき乱す君 昨日のきらめく調べを捨てる君 何より美しき星の現れを知らす者となれ 雲にあだなす印となれ そして甘き時の流れに身を委ねよ 杳なる 蒼い雲 2019年11月14日に登場した、メゾン・ヴィオレ5番目…

Gold (2019)

ピュアディスタンス第10番目の新作、ゴールドが、本年3月のアエノータスに続き、早くもこの11月に世界発売となりました。実際の発売日となった11月11日から、オランダの公式サイトでは連日初出荷の様子がSNSで紹介され、主たる取扱店でも徐々に発売を開始と…

Terre d'Hermès Eau Intense Vetiver (2018)

立ち上がり:少し甘さがあるENCRE NOIREという感じです。柑橘系&スパイシーな香りでベチバー感は甘さの部分で多少感じるくらいか。 昼:スパイシーな感じは背景に退き、ベチバー形の香りが前面に出てきました。柑橘系の香りと相まって重さはなく爽やかな感…

Vetiver Insolent (2016)

立ち上がり:ベチバーというより強烈なニッキ臭が・・・浅田飴でも食べた気分になります。 昼:この時間で既に大分香りが弱く・・・残暑に負けているのか?残香はまだまだニッキ。ベチバーはどこに? 15時位:おーい?どこ行った?微かなニッキ臭&モス系の…

Vetiver Oriental (2002)

A Gentleman Takes Polaroids Chapter thirty : Vetiver Gentleman in Autumn, Reiwa 1 立ち上がり:今回の3種の中では一番付けたとき「お!ベチバー』という感じが強いです。なんとなく子供の頃、駄菓子屋だ買った袋入り10円粉ジュースを思い出します。…

Jean Patou | the end of Jean Patou, a great perfumery

さて、シラデザンドが登場して5年後の2011年、ジャン・パトゥはP&GからSAデザイナーズ・パルファムズへ買収されます。この会社、2002年、インド系イギリス人のベンチャー起業家、ディレシュ・メータが起業した、基本的によそから大衆ブランドを買収しながら…

Jean Patou | postwar 3 : Jean Kerleo, Jean-Michel Duriez and takeover by P&G

かなり絵的に見苦しい後ろ姿のサムネイルでお許しください。戦後編の前半部分を、インスタグラムでライブ配信しました。内容はほぼpostwar 1、postwar 2の部分です。 はい、それではここから1990年代、ケルレオ師が引退し、P&Gに買収されるまでの作品をご紹…

Jean Patou | postwar 2 : Jean Kerleo, the third in-house perfumer

それでは、次は1970年代、1000とオードパトゥです。 戦後2【ジャン・ケルレオ:70年代】アンリ・ジボレから3代目調香師ジャン・ケルレオへ 5 1000 (1972) P 6 1000 (1972) EDP 7 Eau de Patou (1976) EDT 8 Eau de Patou (2013) EDT 5 1000(1972) オリジナ…

Jean Patou | postwar 1 : history of Jean Patou in Japan / WWII and the first change of in-house perfumer

後半は、ジャン・パトゥの戦後作品をご紹介します。日本にも本格的に上陸したのは戦後ではないかと思います。そこで、戦後編を始める前に、日本における戦後のジャン・パトゥの輸入販売の変遷をご紹介します。戦前の輸入については、力及ばず資料にたどり着…

AGTP Summer Special : (Stop !) Sport Gentleman

A Gentleman Takes Polaroids Chapter twenty nine : (Stop!) Sport Gentleman Encre Noire Sport (2013) by Lalique 立ち上がり:SPORT無しのENCRE NOIREと殆ど印象変わらず 昼:やはり変わらんなあ。多少柑橘系の香りが強いかな? 15時位:無印はこの時間…

contact to LPT