Entries from 2018-06-01 to 1 month
立ち上がり:甘い香りが濃厚に・・・朝から甘さがあるのが似合うタイプでも無いので初っ端から辟易 昼:甘さは変わらない。こんなの匂いさせて仕事してるとなんか誤解されそう。見た目ムサイおっさんが甘い匂いってどんな罰ゲームだよ。 15時位:少し落ち着…
立ち上がり:爽やかな香りに隠れて背後に濃厚な何かが潜む 昼:爽やかさは背景に消えかなり濃厚な香りが前面に出てきた 少しトイレの芳香剤系な感じも 15時位:かなり落ち着いてきました。これ位なら良いかも 夕方:悪くないです ここまで薄くなると そこま…
A Gentleman Takes Polaroids chapter twenty one : Chypre Gentleman 立ち上がり:草!雑草摘んで箱に密封して2-3日放置した後空けた時の匂いだ。むー電車乗るとき周りが気になる 昼:草臭いのは変わらない クサと言ってもオランダのコーヒーショップで堪…
①ロッテルダム、築100年三ツ星ホテルの朝食 冷静に考えると「西洋」はイギリスのリピートで、いわゆるヨーロッパ大陸滞在は今回が初めてだったのよ!UKは地元家庭でもホテルでも、朝食はモソモソした、ミューズリーとか薄いトースト、紅茶、よくて卵、う…
本邦初取材!アントワープの駅近香水店、ラ・メゾン・ド・パルファム訪問 その日はオランダ最大の祝日で国王の誕生日を国をあげて祝うキングスデーで、国中がオレンジ一色になりあらゆる街ではパレードや屋外ステージが繰り広げられるが「そんなお祭り騒ぎな…
すみません社長、また来ました!キングスデー前日のフローニンゲンは大混雑、ピュアディスタンスとやっぱり猫カフェ行っちゃった編 - in Groningen リアンヌ・ティオ・パルファム訪問の後は「オランダに来たんなら絶対うちにも来てね!」と熱いラブコールを…
昨年9月に英蘭訪問して、まだたったの半年足らずで再訪が叶ったオランダ。何故こんなにも頻繁にオランダへ行く事になったのか?その動機は?-それは昨秋の英蘭特集でも少し述べたが、店主タヌとその次姉であるハンブルサーバント1号ぼんあね(通称ハン1)の…
LPTの専売特許と言えば復刻系ブランドです。21世紀は、消滅した過去のブランドの復刻が香水ビジネスのトレンドとして登場しました。 キャバレーも2年前「ドーン・オブ・ザ・デッド/蘇らせたのは誰だ」というテーマでお届けしましたが、その後もブログで世界…
【パターン5:エッチな粉物】 はい、それでは21世紀の粉物ばんざい、最後のテーマは「エッチな粉物」です。エッチと一言でいっても色々ありますが、粉物の似合うエッチを厳選しました。 13.1889 Moulin Rouge (2010)「ムーランルージュ/キャバレー/バーレス…
【パターン4:ドジョウ】 これからご紹介する4つは、現在も全国のデパートに入手可能ですし、説明は不要だと思うので、ざっくりオリジナルとドジョウの違いをお楽しみください。 7.No.19 Poudre / Chanel (2011) ジャック・ポルジュ&クリストファー・シェル…
【パターン3:真性タルコ系】粉物はタルコに始まり、タルコに終わる 5.150 Parfum / Profumi del Forte (2011) ムエット5番は、伝統的な香水作りに忠実な作風の職人気質なイタリアはトスカーナ地方のリゾート地、フォルテ・デイ・マルミのブランド、プロフー…
【パターン2:化粧台のエレベーター】 口紅、白粉、化粧台 化粧の匂いで気分が上がる。自然体、断固反対の作り物礼賛 70年代から90年代にかけての過剰に押しの強い香りの流行の反動から、薄くて軽くて、その実いつまでも消えずに残る人工的にフレッシュな香…