Entries from 2019-09-01 to 1 month
A Gentleman Takes Polaroids Chapter thirty : Vetiver Gentleman in Autumn, Reiwa 1 立ち上がり:今回の3種の中では一番付けたとき「お!ベチバー』という感じが強いです。なんとなく子供の頃、駄菓子屋だ買った袋入り10円粉ジュースを思い出します。…
さて、シラデザンドが登場して5年後の2011年、ジャン・パトゥはP&GからSAデザイナーズ・パルファムズへ買収されます。この会社、2002年、インド系イギリス人のベンチャー起業家、ディレシュ・メータが起業した、基本的によそから大衆ブランドを買収しながら…
かなり絵的に見苦しい後ろ姿のサムネイルでお許しください。戦後編の前半部分を、インスタグラムでライブ配信しました。内容はほぼpostwar 1、postwar 2の部分です。 はい、それではここから1990年代、ケルレオ師が引退し、P&Gに買収されるまでの作品をご紹…
それでは、次は1970年代、1000とオードパトゥです。 戦後2【ジャン・ケルレオ:70年代】アンリ・ジボレから3代目調香師ジャン・ケルレオへ 5 1000 (1972) P 6 1000 (1972) EDP 7 Eau de Patou (1976) EDT 8 Eau de Patou (2013) EDT 5 1000(1972) オリジナ…
後半は、ジャン・パトゥの戦後作品をご紹介します。日本にも本格的に上陸したのは戦後ではないかと思います。そこで、戦後編を始める前に、日本における戦後のジャン・パトゥの輸入販売の変遷をご紹介します。戦前の輸入については、力及ばず資料にたどり着…