La Parfumerie Tanu

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- The Essential Guide to Classic and Modern Classic Perfumes -


02-6. Classic Guerlain

Shalimar (1925) chapter 4 : flankers

Shalimar Flankers 金型いっしょ 名香シャリマーといえども、なかなか若い世代には受け容れられなくなってきて、21世紀に入り、売上が落ちてきました。今はどこの会社もターゲットは30歳以下なので、その世代にウケないと商売にならないし、何十年も使ってる…

Shalimar (1925) chapter 3 : eau de cologne (1937), eau de parfum (1986)

【オーデコロン】 シャリマー発売から12年後の1937年に発売されたオーデコロンは、現在アメリカを中心に販売していて、公式ウェブサイトでの紹介もありませんが、とにかくアメリカで根強い人気があるため、商品としてはしっかり現存していて、デパートなどで…

Shalimar (1925) chapter 2 : extrait and eau de toilette, launched in 1925

シャリマーは、まずパルファムとオードトワレの2濃度が発売されました。ついで12年後の1937年にはオーデコロンが、約50年経った1986年にパルファムドトワレ、現在のオードパルファムが発売されて、現在もこの4濃度は現行品として販売されています。 【パルフ…

Shalimar (1925) chapter 1 : How Shalimar was born

Cabaret LPT vol.6 "The Time Travellers 2"の中では大物中の大物、ゲランのシャリマーをご紹介します。作者は言うまでもなくジャック・ゲランですね。LPT読者でシャリマーの名前を聞いたことがないという方はあまりいらっしゃらないと思いますが、実はLPTで…

Habit Rouge l'Eau (2011)

立ち上がり:つけてすぐは「あ!良い感じ」と思うのですがすぐ後から私には少し苦手な感じに変わってくる 昼:バニラっぽい香りが出てきた 15時位:ここらへんになると落ち着いた感じまあまあ悪くない。レザー系の残り香が出てきました 夕方:最初はダメ!と…

Eau de Guerlain (1974)

立ち上がり:これも夏向きの爽やかな感じです、シトラス系かな。でもスパイシーな感じも強い。 昼:最初の印象とあまり変わらず。少しウッド系のニュアンスが出てきたような気がします 15時位:昼と変わらぬまま弱くなってきた。 夕方:あまり香り残っていま…

Habit Rouge EDP (2003)

A Gentleman takes Polaroids chapter nine : Gentleman in Spring 立ち上がり:爽やかでシトラス系の香り、微かにレザー系も混じってるのが男向けを感じる。甘い匂いも隠れてる・・・・この段階では 昼:甘さが前面に出てくる。腹出たオッサンには似合わな…

Mitsouko (1919) vintage parfum

Mitsouko (1919) vintage parfum 今更ここで紹介するのもどうかと思いますが、クラシック香水の金字塔の座を譲る事は今までもこれからもないであろう、ミツコについて思い浮かぶ事柄をのべさせて頂きます。 ミツコは第一次大戦が終結するも、その傷跡がまだ…

Liu (1929/2006)

Liu (1929/2006) ジャック・ゲラン謹製、世界大恐慌の年に登場したゲラン珠玉のフローラル・アルデヒド、リウの2006年復刻版EDPです。ゲランBAさんも堂々「化合物の香りです」と紹介するほどアルデヒドもりもりで、こちらは現在パリジェンヌ・コレクションと…

Guerlain Classic Fragrances

Guerlain Classic Fragrances 少し前までゲランが日本で「ブティックフレグランス」と称して限定店舗で販売していたクラシック香水全6種です。現在は一般のレディス香水のラインナップに合流し、取扱い濃度も拡大し、選択の幅が広がりました。相変わらず取扱…