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La Parfumerie Tanu

The Essential Guide to Classic and Modern Classic Perfumes

01. Aldehydic Perfumes

Period X : Chanel No.5

Period X : Chanel No.5 「すべての道はローマに通ず」の如く、アルデヒド系香水が帰結する原点、シャネル5番を語らずして、この章に幕を下ろすことは出来ません。5番は、初めてアルデヒドを使用した香水が実際にはウビガンのケルクフルールだろうと、ゲラン…

Period F: Return of Powderists (2000~)

Period F: Return of Powderists (2000~) Teint de Neige (2000) フィレンツェの天を望むアトリエにて孤高のオルガン(調香台)と戯ぶ「天空のらりるれおじさん」ことイタリアの巨匠・ロレンツォ・ヴィロレーシの押しも押されぬ代表作、タンドネージュ(2000)…

Period E: Age of Powder Bomb (1980's)

Period E: Age of Powder Bomb (1980's) Ombre Rose L'Original (1981/2001) 日本でも根強いファンの多いパウダリー・フローラルの金字塔、ジャン・シャルル・ブロッソーのオンブルローズ・オリジナルです。粉物といえばオンブルローズ、という方も多いので…

Period D: End of Economic Boom (late 1960's - 1970's)

Period D: End of Economic Boom (late 1960's - 1970's) Ma Griffe (1946), as the predawn of Green Floral/Chypre Aldehydic scents 1945年にメゾンを開き、戦後のオートクチュール界を席巻した御年104才(2013年現在)のクチュリエ、マダム・カルバンが初…

Period C: Economic Boom (circa 1960)

Period C: Economic Boom (circa 1960) Madame Rochas (1960), Madame Rochas intense (1986) 戦後ロシャスのまごうことなき代表作、マダム・ロシャスです。調香はカレーシュ(1961)、アムアージュ/ゴールド(1983)などを手がけた巨匠・ギィ・ロベール。品格の…

Period B: Mid to Post War (1940-1950)

Period B: Mid to Post War (1940-1950) Antilope (1945) フランスの毛皮商、ヴェイユが1945年に発売した、アンティロープのオリジナル版オーデコロンです。日本では既に販売のないブランドですが、1920年代から40年代にかけて’ズィブリーヌ’’セクレ・ド・ヴ…

Period A * Pre War (1920-1930)

Period A : Pre War (1920-1930) No.22 (1922) エルネスト・ボーがシャネルの為に作った5つの香り(5番、22番、ガーデニア、キュイールドルシー、ボアデジル)の中で、更にはシャネルの歴史においても圧倒的なアルデヒドの積載量を誇るフローラル・アルデヒドの…

Return of Aldehydic Perfumes / Introduction: Aldehyde, IMO

アルデヒド系香水王政復古 - Return of Aldehydic Perfumes - - 古今東西アルデヒド系・粉物系の逸品を一挙紹介(代表作の年表と時代別特徴解説) - Introduction: Aldehyde, IMO アルデヒドとは、他の香料をうまくまとめ、拡散させる力が強く、相互作用で特有…