La Parfumerie Tanu

- We are a non-stop Olfactory Amphitheatre -

- The Essential Guide to Classic and Modern Classic Perfumes -

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Happy Holidays 2020 !

La Parfumerie Tanu,

100% amateur blog team with no bounds

香りの円形競技場、ラ・パルフュムリ・タヌ。おかげさまで本年9年目を迎える事ができ、来年2020年には早くも10周年を迎えるまでになりました。LPTが存在できるのは、読者の方あってこそ。ここに、心より御礼申し上げます。 

LPT及びTeam LPTにとって、2019年は激動の1年でした。単に元号が平成から令和に変わっただけでなく、幕を引く世と開ける世の違いには、昨年より目指していた「積極的縮小」が大きく寄与いたしました。

まず、2017年6月にオープンした、LPT e-store閉店のご報告です。読者サービスの一環としてスタートし、他では手に入りづらいアトマイザーやムエットなどの香水関連商品をLPT e-storeで販売してまいりましたが、業者による買占めが続き、個人の趣味の延長では維持が困難になり、国内トップメーカーである株式会社ヤマダアトマイザー様のご尽力により、関連会社の株式会社ヒロミチへ業務移譲を行い、法人としての稼働力の大きさを活かし、ストアを継続していただきましたが、年内にて提携を終了し、2年半に及ぶLPT e-storeの歴史に幕をおろす事になりました。また、香水量り売りストア、ラルモワール・パルフュメェとの連携も本年10月を持ちまして終了いたしました。

ブログとしては、初のLPT本編とLPT annex相互特集「The Semicentennial:The Year called 1969-1969年という年」で、クラシック香水紹介で鍛えた、時空を超えた考察を得意とするLPTならではの視点で、映像・音楽・香水から見た1969年を取り上げました。またリアルイベントはキャバレーLPTを2月と8月に開催、2月は2014年のアラブ特集を立体化、8月にはキャバレー初の2部制開催にてジャン・パトゥ弔特集を行い、申込者全員が通し参加という、熱いキャバレーとなりました。またLPT9周年/LPT annex4周年特集として海外よりインスタグラムのライブ配信を行い、11月にはイギリスよりジェントルマンと「マンプク中継」、12月には台湾よりハン1さんと「ハンブル中継」をお届けいたしました。イギリスからは「まずイングランド」「マンプクチェスター」「これじゃないニッポン」の豪華三本立て、台北ではハン1さんの食レポ砲弾になりましたが、どちらも主題歌付きという念の入りようで、地方の街道沿いに展開するラーメンチェーン店で流れるBGMをイメージしたメロディは、耳について離れないと話題になりました。渡英及び訪台については、2020年初めにジェントルマンの「マンプクレポート」とハン1さんの「ハンブルつれづれ」でご紹介予定ですが、台本が一切なく、要所要所で噛みまくりのわりにテンションだけは異様に高いLPT annex中継は、今後も機会があればお届けしたいと思います。

また今年は、ブログ記事の補完として、個人ブログチームとしては他に類を見ない香水サブスクリプションサービス、ジ・アーカイヴズを9月より開始、お申込みが殺到し、キャンセル待ちが長蛇の列になる場面もありました。LPTで取り上げる香水は廃番のクラシック香水や日本未発売品が多く、国内での入手が困難なものも多い中、文章だけでなく実際の香りを合わせてお楽しみいただきたくスタートしました。香水量り売りやサンプリングサービスはここ日本でも数多く登場してきましたが、解説付きで楽しめるのはLPTだけ。今後も、500以上の投稿数を誇るLPTならではのセレクションをお届けしてまいります。またサブスクリプションサービスを提供しているウェブストア、LPT directは、2020年より香水関連商品の販売をスタート。香りの情報交換に必要なラインナップを揃え、いつでも購入できるプラットフォームにアップグレードいたします。

ここでは書ききれない出来事があり、取捨選択があった2019年。すべては2020年、10周年への布石としてチーム一丸となり、困難は沈下橋となってやりすごす。来年も予測不能な香りの円形競技場を展開してまいります。今年一年、ご愛読ありがとうございました。

 

2019.12.27 Tanu of LPT

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