Cabaret LPT
vol.7
26 May 2018
in
IKEBUKURO
- Age of Neo Powderist -
- 21世紀の粉物ばんざい -
♕
約1年の眠りから醒めたキャバレーLPT。
本年2月開催のvol.6には過去最高の参加者が参集。
架空の香水店から香りの円形競技場へとスケールアップした
ラ・パルフュムリ・タヌが次にお届けするのは
店主タヌが愛してやまない粉物香水、
すなわちパウダリーな香調を持つ香り -
空前の粉物ブームともいえる現在、21世紀に誕生した
粉物香水を厳選し、めくるめく粉すべりの世界へと
店主タヌとTeam LPTがあなたを誘います。
時が止まる90分間、なぜならここはキャバレーだから。
都会の辺境、いや二級市街地・池袋モンパルナスで待つ!
2018年5月26日(土) 15:30開始
先着5名様限定
※定員に達し次第、受付終了させていただきます。
※会場の都合上、追加募集及び当日券の発行はありません。
※当日は、物販はおこないません。
応募受付開始 2018年4月1日(日) 8:00
応募締切 2018年4月21日(土) 18:00*
*定員に達し次第締切、告知いたします。
Cabaret LPT 名前の由来
キャバレー(Cabaret)とは、本来フランス語でダンスやコメディショーなどパフォーマンスを行う舞台のあるレストランやナイトクラブを指す。ムーランルージュやクレイジーホースなど、ヨーロッパの文化遺産ともいえるフレンチカンカンやバーレスクショーを行うのも、モンマルトルの若き芸術家が熱く芸術や音楽について語り合った小部屋のような居酒屋もまたキャバレーと呼ばれた。
また、近年では1970年代後半、英国シェフィールドに登場したエレクトリック・ポップ・バンド、キャバレー・ヴォルテールがそのバンド名に用いた、ダダイズム発祥の地でありCabaret LPTがスタートした2016年に開店100周年を迎えたキャバレー・ヴォルテール(チューリヒ、スイス)にもインスパイアされ、クラシック・モダンクラシック香水を通し、オーディエンスと共に時空を超えたパフォーマンスが繰り広げられる楽しい場を、LPTはキャバレーと命じます。