Eau Sauvage (1966)
立ち上がり:
つけ始め シトラス系の香り 目覚めスッキリな感じですな。
着衣後:
同上
1時間経過:
1時間後 サー アイリッシュ モス系のグリーンティー系の香りが残り
5時間経過:
昼 ほとんど抜けてます 微かにグリーンティー系に香りが
10時間経過:
夕方 全く抜けた 汗臭い
ポラロイドに映ったのは:
見えたもの 茶室にいるオールバックの40代
Tanu's Tip :
ところでジェントルマンがいきなり思い出した「サー・アイリッシュ・モス」というのは、オーソバージュとだいたい同じころにドイツで登場した、立ち上がりの武骨なハーバルグリーンノートから、いつまでも甘重いクマリンモッシーノートがもんわり続く、寒冷地仕様のアロマティック・ウッディノートの庶民派香水で、現在もモイラー&ヴィルツ社から発売中ですが、いかんせんオーソバージュはユニバーサル仕様、サー・アイリッシュ・モスはドイツ及び周辺欧州諸国のローカル香水ですので、ジェントルマンの数少ない引き出しから近似値を探したらマッチしたのがサー・アイリッシュ・モスでは、さすがのLPTとしても日本じゃあまりに知名度がなさすぎなので、少々戸惑いました。
閑話休題、最近のオーソバージュのボトルはマグネットが仕込んであって、はめるとビシッとボトルに装着されるのが、逆にダサい演出に思えるのですが、これはキャップの紛失防止対策でしょうか?シャネルやほかのメーカーでも最近よく見かけます。