昨年多くの人々に惜しまれながら世を去った
クチュリエ、イヴ・サン
ローランの数ある香りの中でも、1971年に発売後、その香りとボトルで
歴史的逸品と評される、リヴ・ゴーシュのオードトワレです。
トップには力強く
アルデヒドが立ちあがり、その後はグリーンでシャープな
フローラル・
アルデヒド調の香りがすっきりと、しかもEDTにしては持続
します。戦後・高度成長期のフローラル・
アルデヒドとしては頂点にあると
いっても過言ではない、自信に満ちた香りです。
アルデヒド好きにはたまりません。是非お試しを!