Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

La Parfumerie Tanu

The Essential Guide to Classic and Modern Classic Perfumes

LPT premium test paper & stationery now on sale

- 頒布品のご案内 - ◎ご注文はメール(lpt@inc.email.ne.jp)にて承ります(価格は全て税込)。 送料:164円より 7,000円以上ご購入で送料無料 LPT特製ムエット 定価 3,800円 ・普通幅(左) 6mm x 150mm 1,000本入 (アロマテラピー検定試香用、調香用) ・太幅(…

Cabaret LPT vol.3

Cabaret LPT vol.3 23 November 2016 at - The Time Travellers 1 - - ザ・タイム・トラベラーズ(前編) - ♕ 架空の香水店、ラ・パルフュムリ・タヌ店主、タヌ。懲りずに本人登場! 2016年8月、衝撃の第2回から早3か月、 LPT店主タヌがまたも120分間だけあな…

Azzaro pour Homme (1978) / A Gentleman takes Polaroids chapter three : A Gentleman in Autumn

立ち上がり:なんとなくアラミスに近い香りだけどもう少しモスの香りが強い感じ 昼:モス系の香りは消える 肉体労働をやり汗を多量にかいたがかえって香りが強まった気がする 15時位: やや香り薄まるが健在、汗臭さをカバーしてくれる。 夕方: まだ微かに…

Polo (1978) / A Gentleman takes Polaroids chapter three:A Gentleman in Autumn

立ち上がり:サー・アイリッシュ・モスに似ている。70年代の男の匂い 昼:ややモス臭さは抜け甘い感じが出てきます 15時位:昼の感じを持続。モス臭さは昼から変わらず 夕方:甘い匂いが微かに残る程度、モスさは消滅 ポラロイドに映ったのは:3ピースのス…

Habit Rouge (1965) edt / A Gentleman takes Polaroids chapter three:A Gentleman in Autumn

立ち上がり:甘くてやや粉っぽい香り 家にある良く使う香水の甘さを増したような感じ昼:粉っぽさはほぼ抜ける、微かに甘い香りが残る15時位:ほぼ抜ける。座った時に少し香る位。夕方:既に無臭。汗に流れたか ポラロイドに映ったのは: 三毛猫のお腹 Tanu'…

Parfum magazine no.179 coming out

Tanu the LPT contributes toPARFUM magazine issue no.179,out on 20 Sep. 2016 作年6月よりスタートいたしました店主タヌの連載「忘れられない香り-The Unforgettable Scent-」掲載の老舗香水専門誌、パルファムの最新刊・179号が、今月9月20日(火)発売と…

The Unforgettable scent Vol.5 : So this is silence

- Tanu of LPT has contributed to the exclusive perfume magazine "PARFUM" a series of articles on iconic classic perfumes, entitled "The Unforgettable Scent" since June 2015. The following English translation is "So this is silence", the fi…

Metal (1979) / A Gentleman takes Polaroids chapter two:A gentleman's best favourite ever

立ち上がり:久しぶりに付ける。名前通りメタリックな冷たい香り、夏に良い 着衣後:なし 1時間経過:なし 5時間経過:やや香りは弱まるが今までつけた中で一番香りが残る、香り方も朝とほぼ変わらず(ニュアンスが変化なし) 10時間経過:香りはかなり弱まるがま…

Monsiuor Balmain (1966) / A Gentleman takes Polaroids chapter two:A gentleman's best favourite ever

立ち上がり:べちば 着衣後:さわやかな柑橘系の香りだが微妙にスモーキーな雰囲気も潜んでいる。夏によく合う香り 1時間経過:香りはほとんど飛んでしまい。肌に鼻を近づけて微かに香る程度、スモーキーさは消える 5時間経過:ほとんど抜けている。香りのニュア…

Vetiver Guerlain (1961) / A Gentleman takes Polaroids chapter two:A gentleman's best favourite ever

立ち上がり: つけたばかりはモスの香りと少しスモーキーな感じ 着衣後:同上 1時間経過:同上 5時間経過:昼は殆ど自分では香りは感じられ無し。 よく気をつけるとやや青果っぽい感じの甘い香り。スモーキーな感じは抜ける。 10時間経過:夕方には殆ど香りは抜け…

Cabaret LPT vol.2 present winners !

先日募集しました、Cabaret LPT vol.2サンプルプレゼント当選結果について、今回もお約束で応募者が定員割れしたので、お申し込みくださいました下記の方へは、サンプルアトマイザー・ムエット両方をセットにして送付いたします。 ・KIUさま ・アビマロンさ…

Cabaret LPT vol.2 review & sample present

おかげさまで、LPTのリアルイベント「Cabaret LPT vol.2」をこの度も盛況のうちに終えさせていただきましたことをご報告いたします。詳細は、会場としてお借りいたしましたbook cafe & bar Fumikura(フミクラ)様のブログにてご紹介いただく予定ですので、…

Magnifico 1 Mirto Imperiale / Spezierie Palazzo Vecchio

中世の修道院や薬局が所有していた処方箋を、今に蘇らせた素晴らしき香りの水… 2013年までは香水ポータルサイト、プロフィーチェを運営するドゥエッティが輸入代理店で、印象的な紹介文句で、同社イチオシブランドとして販売していたので、ご記憶に新しい方…

Shem-el-Nessim(1906/2009)

シェメルネッシム EDP 50ml 1835年に創業したイギリスで最も古い香水店のひとつであるグロスミス社は、1851年第1回ロンドン万博でイギリスの出店企業としては唯一の受賞者となったり、20世紀前半(1901-1925)には英国王室御用達を賜わるなど栄華を極めながら…

Rallet 1843, the first 4 fragrances

47 Vyastkaya st. 再処方:デルフィーヌ・ルボー(代表作:フェンディの近作やグラム・ローズ、バレリーナNo.1などパルファム・ロジーヌの近作、ベノイスト・ラポーザとの共作多し) トップノート:ベルガモット、マンダリン、バイオレットリーフ、ブラック…

Rallet 1843, from Russia with love

近代香水の歴史を語る時、パリ祭(革命記念日)の元となったバスティーユ襲撃(1789年7月14日)を挟んだ前後10年には、後世名を残すブランドが3つも勃興し、現在もなんだかんだ言って手を変え品を変え親会社を変えブランドとして生き残っています。その3つとは…

Eau Sauvage (1966) / A Gentleman takes Polaroids chapter one:The Great Iconic, A Gentleman's chioce

Eau Sauvage (1966) 立ち上がり: つけ始め シトラス系の香り 目覚めスッキリな感じですな。 着衣後: 同上 1時間経過: 1時間後 サー アイリッシュ モス系のグリーンティー系の香りが残り 5時間経過: 昼 ほとんど抜けてます 微かにグリーンティー系に香りが 10…

pour un homme de Caron (1934)/ A Gentleman takes Polaroids chapter one:The Great Iconic, A Gentleman's chioce

pour un homme de Caron (1934) 立ち上がり: バニラ臭が強く甘い香り。微かにスモーキーな感じも 着衣後: 同上 1時間経過: 同上 5時間経過: 昼にはほとんど抜けてしまいかすかにパウダリーな匂いが残っている 10時間経過: 夕方には殆ど香り抜けます ポラロイ…

Fougere Royale (1882) / A Gentleman takes Polaroids chapter one:The Great Iconic, A Gentleman's chioce

A Gentleman takes Polaroids chapter one - The Great Iconic, A Gentleman's chioce - Fougere Royale (1882/2010) 立ち上がり: お香っぽい スモーキーなタバコノートも 着衣後: 結構重い、アラミスを思い出す 1時間経過: 立ち止まると濃厚な香りが立ち上…

A Gentleman Takes Polaroids introduction : A Portrait of a Gentleman

- 或る男≪ジェントルマン≫がひとり、香りを言葉のポラロイドで写し取り、あなたの心に可視化していく... A Gentleman takes Polaroids, He falls in love he falls in love - ドクター・バッジー。長らく音の世界を生業としてきたそのジェントルマンは昭和崩…

Parfum magazine no.178 coming out

Tanu the LPT contributes toPARFUM magazine issue no.178,out on 20 Jun. 2016 作年6月よりスタートいたしました店主タヌの連載「忘れられない香り-The Unforgettable Scent-」掲載の老舗香水専門誌、パルファムの最新刊・178号が、今月6月20日(月)発売と…

Le Galion La Collection (2014)

ル・ガリオン ラ・コレクシオン 7.5mlx9種 すべてEDP 伝説のブランドを再生するにあたり、まずはオリジナル版の復刻、そして市場への認知が進んだところで、現代の嗜好に親和性の高い、オリジナル作品へのオマージュを込めた新作を発表…と、正統派のビジネ…

Sortilege (1936/2014)

ル・ガリオン ヴィンテージボトル 左後ろのソルティレージュは珍しいイギリス工場での委託生産品、1960年代 ル・ガリオンといればソルティレージュ、ソルティレージュといえばル・ガリオンと、双方の名を深く刻み合う看板香水であり、戦前フローラル・アルデ…

Le Galion, brief history 1930-1980 and the reborn in 2014

ナポレオン1世の義弟にあたるナポリ王国王、ジョアシャン・ミュラ=ジョルディの末裔、6代目プリンス・ミュラ(注:フランス貴族、ミュラ家ではジョアシャン・ミュラという名とプリンスという称号は代々襲名制で、上記ジョアシャン・ミュラを1代目プリンスと…

Cabaret LPT vol.2

Cabaret LPT vol.2 3 August 2016 at - Dawn of the Dead - - 蘇らせたのは誰だ - ♕ 架空の香水店、ラ・パルフュムリ・タヌ店主、タヌ。ふたたび本人登場! 2016年5月、興奮の第1回が記憶に新しいところ、 LPT店主タヌがまたも120分間だけあなたの目の前に現…

Murasaki(1980)

国際的ヒットとなった初代インウイ(1977)発売から3年後、イメージも国際的なインウイとは対照的な和の佇まいながらも、インウイと同じく資生堂インターナショナル配給の国際モデルとして大々的に売り出されたのがむらさき(1980)です。発売当時はパヒューム、…

No.19 poudre (2011)

シャネル19番の発売より40年ぶりの別バージョン、No.19プードレです。今春ヨーロッパ先行で発売されましたが、日本ではココ・シャネルの誕生日である8月19日より限定店舗にて先行発売後、全国のシャネルカウンターにて一般発売されました。 店頭のテスターを…

Soir de Paris (1928 / 1991) reformated version & vintage parfum

シャネルNo.5の作者・エルネスト・ボー調香の世界的名香・ブルジョワのソワールドパリです。現在はオードパルファムのみの発売となっています。 日本ではオリジナル版が廃番になってから1991年に再発後、一時取り扱いがありましたが、現在は日本未発売です…

Silences (1978), Two British Independent record labels and the Silence of 1978

今年はパンク・ロックが勃興して40年の節目にあたり、イギリスではセックス・ピストルズにGod Savew The Queenと歌われ、ある意味世界に名を上げたエリザベス女王陛下のお墨付で記念イベントが開催されるそうですが、個人的にはパンクはギリギリリアルタイム…

Cabaret LPT vol.1 present winners !!

先日募集しましたCabaret LPT vol.1 サンプルプレゼントへのご応募、誠にありがとうございます。残念ながら、応募者数が少なく、ブログへは3名様、Facebookページへはどなたもご応募がありませんでしたので、当ブログへご応募下さいました下記の皆様へは、ム…

Cabaret LPT vol.1 review & sample present

おかげさまで、LPT初のリアルイベント「Cabaret LPT vol.1」を盛況のうちに終えさせていただきましたことをご報告いたします。詳細は、会場としてお借りいたしましたbook cafe & bar Fumikura(フミクラ)様のブログにてご紹介いただきましたので、どうぞご…

Cabaret LPT vol.1

Cabaret LPT vol.1 18 May 2016 at Somewhere in the North Tokyo, along Seibu Ikebukuro line ♕ 2010年11月のブログスタートより、幾多の香水ファンのハートを射抜いてきた 架空の香水店、ラ・パルフュムリ・タヌ店主、タヌ。遂に本人登場! 城北の要・池…

Notice : Check tomorrow's post

花散らしの嵐から春本番へと向かう4月、ご愛読の皆様へ 降誕会の佳き日、4月8日(金)18:00に大事なお知らせがございます。今回はブログ先行ではなく、ブログ・Facebookページ同時に配信されますので、普段当ブログを中心にご覧の方も、Facebookページから…

The Unforgettable Scent Vol 4 : Gold Black, Gold and Black

- Tanu of LPT has contributed to the exclusive perfume magazine "PARFUM" a series of articles on iconic classic perfumes, entitled "The Unforgettable Scent" since June 2015. The following English translation is "Gold, Black, Gold and Black…

The Unforgettable Scent Vol.3 : The Portrait of an English Lady

- Tanu of LPT has contributed to the exclusive perfume magazine "PARFUM" a series of articles on iconic classic perfumes, entitled "The Unforgetable Scent" since June 2015. The following English translation is "The Portrait of an English +…

The Unforgetable Scent Vol. 1 : Bandit, Femme, The end of WW2

- Tanu of LPT has contributed to the exclusive perfume magazine "PARFUM" a series of articles on iconic classic perfumes, entitled "The Unforgetable Scent" since June 2015. The following English translation is "Bandit, Femme, The end of WW…

Parfum magazine no.177 coming out

Tanu the LPT contributes to PARFUM magazine issue no.177, out on 20 Mar. 2016 作年6月よりスタートいたしました店主タヌの連載「忘れられない香り-The Unforgettable Scent-」掲載の老舗香水専門誌、パルファムの最新刊・177号が、今月3月20日(日)発売…

Siras des Indes(2006)

シラデザンド EDP ジャン・パトウの最新作、シラデザンドです。日本でも発売当時はブルーベル・ジャパンが全ライン取り扱っていたのですが、ジョイやミルに比べて対象年齢が比較的若いにも関わらず、法外な価格設定により玉砕したのか、結局の所日本の顧客は…

Van Cleef (1993) and Grand Cinq fragrances

グランサンクとしては最も後発(1906創業)ながら、ハイジュエラーとしては初めてフレグランスを発売した事で一躍有名となり、またセールス的にも香水では事実上グランサンク中最も勢いのあるブランド、ヴァン・クリーフ&アーペルがジェム(1987)に続きレデ…

Or Noir (1980) original version EDT

フランスの宝飾デザイナー、パスカル・モラビト(1945〜)が初めて発売したフレグランス、オル・ノアールです。オル・ノアールは翌年メンズのオア・ブラック(1981)が発売され、ペア・フレグランスとなっています。ちなみに、パスカル・モラビトの親族が経営…

Risque (2012)

相次ぐ香水店の新規開店や各地でのセミナーに奔走する一方で、大手ファッションフレグランス並に新作を連発しているロジャ先生ですが、このリスクも、アンスポークンに続くレディスのシプレ系第2弾として昨夏に発売され、来月には第3のシプレ、フェティッシ…

Danger (2011)

最近はドバイ出店、砂漠でVサインなど、高級ニッチが皆目指す中東での活躍が目覚ましいロジャ先生ですが、2011年の新作としてレックレス等と同時発売され、2012年度英国FiFiアワードを受賞した、デンジャーのパルファムです。デンジャーにはペアフレグランス…

Reckless (2011)

2007年初出のトリロジー・シリーズの成功から5年、ロジャ・パルファンのラインナップも徐々に増え、現在ではレディスとしては8種類(フローラル系4種、シプレ系・オリエンタル系各2種)に増えた中で、個人的に最も気に入っているのが2011年に発売されたレッ…

Amber Aoud (2012)

アンバー・ウードは基本ウード第2弾としてウードに遅れること2年、2012年にオート・パフューマリー限定で発売後、現在では定番のラインナップとなりました。実はロジャ氏がウードに手を出したのはそれ程早くはなく、よく言えば満を持して、悪く言えば出遅れ…

Aoud (2010)

もとは中東の人しか好まなかったウードの香りをトム・フォードがウード・ウッド(2007、EDP50ml US$220、100ml US$300)で湾岸諸国へ逆輸入、実は欧米ブランドが大好きなアラブ人にバカウケ、それを見ていた中東のメーカーがこぞってインスパイア系香油でア…

Enslaved (2007)

ゲランの広報・リウなどの復刻監修を経てロンドン・ハロッズの5階に高級香水店、ロジャ・ダヴ・オートパフューマリーを開店後、グロスミスやウビガンなど名だたるクラシック香水の復刻を監修しつつ、更には自身の調香によるロジャ・パルファムを立ち上げ、…

Diaghilev (2010)

2010年のヴィクトリア&アルバート美術館でのお披露目光景。たまたま旅行で出くわして、75ポンドなら、まあ冥途の土産に買ってもいいかな ディアギレフは、もとは英ヴィクトリア&アルバート美術館にて2010年9月25日より開催されたディアギレフとバレエ・ル…

Gardenia (2012)

オランダはロッテルダムの正規代理店、リアンヌ・ティオ・パルファムのロジャ・パルファムカウンター。パルファム推しのロジャだが、少しでも気負わず試して欲しいからか、リアンヌ店ではEDPを中心にラインナップ 2007年に「この3つさえあれば、どれかは気に…

Happy Holidays 2016 !

2010年11月のブログスタートより5年、2013年のリニューアルから2年が経過しました「架空の香水店」LPTですが、本来の五月雨営業に戻り1年が経過したにも関わらず、今秋の英国地方都市薬局特集をはじめ折々の小特集には更なるアクセスとコメントを頂戴し、今…

Fiori di Capri(1380/1948/1990) profumo

ナポリより30km、南イタリアに位置し特産のレモンで別名「レモン島」とも呼ばれるカプリ島は、青の洞窟で知られ高級ブティックも立ち並ぶ風光明媚な観光地ですが、古くからカトリック修道院があり、14世紀後半に当時ナポリを支配していた領主の勅命で建立さ…