La Parfumerie Tanu

- We are a non-stop Olfactory Amphitheatre -

- The Essential Guide to Classic and Modern Classic Perfumes -


Green Water (1947) *previous version reorchestrated in 1993

立ち上がり:お。これは今まで経験したことのない感じです。爽やかなんですがかなり複雑な香り。良い感じです 昼:この手の香りのものにありがちですが減衰は早い。しかしまだ残り香が良いです。ジンジャーっぽい感じが出てきました 15時位:爽やかさは背景…

Cristalle eau de toilette (1974)

立ち上がり:これも不思議な香り。グリーン系の香りなんですが薬草っぽい匂いがかなり独特。面白いけど難しそう 昼:この手の香りの宿命か減衰早いですね。でも柑橘系の香りが強くなってきたような気がします 15時位:微かな香りですが 複雑な香りが残ってま…

Eau de Rochas (1970)

A Gentleman takes Polaroids chapter twenty : Fresh Gentleman 立ち上がり:懐かしい爽やかさです。ライム系の背後に薄くムスク系の香りが隠れているか?ちょっと時代ががった(90年代風)感じがします 昼:あっという間に微かな香りになってきましたがベ…

l'armoire parfumée : our first sister store has just opened !

昨年3月にプレオープン、6月にグランドオープンしてもうすぐ1周年を迎えるLPT e-store。これまで多くのお客様にご利用をいただき、ここに厚く御礼申し上げます。 さて、この吹けば飛ぶようなウェブストアに、なんと姉妹店が登場しました。すでにInstagramやF…

Meet LPT & Puredistance vol.3 report and more !

香りの円形競技場、La Parfumerie TanuがライブショーであるCabaret LPTの合間につどう、Team LPTとLPT読者とのファンミーティング、Meet LPT & Puredistance。LPTそしてピュアディスタンスとゆかりの深い大人の図鑑カフェ・Fumikuraで、八重桜の花の下に開…

Cabaret LPT vol.7

Cabaret LPT vol.7 26 May 2018 in IKEBUKURO - Age of Neo Powderist - - 21世紀の粉物ばんざい - ♕ 約1年の眠りから醒めたキャバレーLPT。 本年2月開催のvol.6には過去最高の参加者が参集。 架空の香水店から香りの円形競技場へとスケールアップした ラ・…

Oud Black Vanilla Absolute (2015)

立ち上がり:名前通り。強烈なバニラの香り、微かにお酒っぽい感じも。こりゃあ日本人で合う人少なそう。 昼:つけはじめはかなり強烈な印象でしたが昼過ぎには大分落ち着いてきました。香りの感じは変わらないです。 15時位:基調の甘いバニラ香は変わらな…

La Collection M7 Oud Absolu (2011)

立ち上がり:甘い香りの中にウッドな感じが混じってますね。私もたいがいなオヤジですがもう少し年長者に似合いそうな感じです 昼:弱まった来ましたが少しシソっぽい香りが混じってきたような 15時位:大分香りが薄くなってきました。甘い感じは残していて…

Rose Gold (2016)

A Gentleman takes Polaroids chapter nineteen : Oriental Gentleman 立ち上がり:かなり濃い白檀系の甘い香りの中に柑橘系の爽やかさが絶妙な感じでミックスされてます。こりゃあ高そうな香りだ。つけてる人間が安っぽいとキツイぞ。 昼:持続性高し。香り…

Parfum magazine no. 185 coming out

2015年6月よりスタートいたしました店主タヌの連載「忘れられない香り-The Unforgettable Scent-」掲載の老舗香水専門誌、パルファムの最新刊・185号が、今月3月20日(火)発売となりました。 季刊誌であるパルファムは、日本を代表する香水評論家、香水一筋40…

Cabaret LPT vol.7 "Age of Neo Powderist"

youtu.be

Meet LPT & Puredistance vol.3 at Fumikura on 5 April 2018

Meet LPT & Puredistance vol.3 at Fumikura on 5 April 2018 4月5日(木) LPTファンミーティング第3弾開催のお知らせ Welcome everybody ! 香りの円形競技場、LPTの恒例ファンミーティングを春爛漫の4月に開催!ラグジュアリー・フレグランスブランド、ピュ…

Shalimar (1925) chapter 4 : flankers

Shalimar Flankers 金型いっしょ 名香シャリマーといえども、なかなか若い世代には受け容れられなくなってきて、21世紀に入り、売上が落ちてきました。今はどこの会社もターゲットは30歳以下なので、その世代にウケないと商売にならないし、何十年も使ってる…

Shalimar (1925) chapter 3 : eau de cologne (1937), eau de parfum (1986)

【オーデコロン】 シャリマー発売から12年後の1937年に発売されたオーデコロンは、現在アメリカを中心に販売していて、公式ウェブサイトでの紹介もありませんが、とにかくアメリカで根強い人気があるため、商品としてはしっかり現存していて、デパートなどで…

Shalimar (1925) chapter 2 : extrait and eau de toilette, launched in 1925

シャリマーは、まずパルファムとオードトワレの2濃度が発売されました。ついで12年後の1937年にはオーデコロンが、約50年経った1986年にパルファムドトワレ、現在のオードパルファムが発売されて、現在もこの4濃度は現行品として販売されています。 【パルフ…

Shalimar (1925) chapter 1 : How Shalimar was born

Cabaret LPT vol.6 "The Time Travellers 2"の中では大物中の大物、ゲランのシャリマーをご紹介します。作者は言うまでもなくジャック・ゲランですね。LPT読者でシャリマーの名前を聞いたことがないという方はあまりいらっしゃらないと思いますが、実はLPTで…

Crepe de Chine (1925), F.Millot & the other side of Jean Desprez

Crepe de Chine / F.Millot (1925) 30年以上前の香水の本だと必ず登場してきた伝説のブランド、エフミロの代表作、クレープデシンです。今回ご紹介するブランドの中では、唯一40年近く前に消滅し、潰れたままの会社です。なのに、なぜこのエフミロという会社…

Gardenia / Le Numero Cinq (1925)

Cabaret LPT vol.6 "The Time Travellers 2" に登場した1925年発売の香りで、LPTではまだご紹介していなかった作品をテーマ別にご紹介します。香りの解説というよりは、発売や時代背景的な内容が多くなりますが、キャバレーにご参加になった気分でお読みいた…

Skin on Skin (2013)

立ち上がり:クニーシェ・テンより甘い感じ。お菓子っぽい甘さかな?あまり得意じゃない香りだ。 昼:レザー香出てきましたが甘さの方がまだ強い。 15時位:ようやくレザー香がメインになってきたか…結構持続力はあります。でもなんか鼻が疲れる感じです。 …

Cuir de Russie (1924), Les Exclusifs de Chanel EDT

立ち上がり:おお…これ高そうな香りだ。最初からレザー系の香りが強めで背景に柑橘系が少し控えてる感じ 昼:この香りがロシアの革なのか レザー系の香りですが非常に上品な香り 15時位:持久力もあり、この時間でもかなり香ります 夕方:香りは薄れてきてま…

Knize Ten (1925)

A Gentleman takes Polaroids chapter eighteen : Leather Gentleman 立ち上がり:あまーいフローラルな感じ。悪くないけど自分には合わないな。 昼:甘さは背景に消えていき段々男臭い感じになってきた 15時位:かなりレザー臭が強くなってきました。そして…

Cabaret LPTvol 6 review

おかげさまで、オリジナルテーマとしては約1年ぶりの開催となったLPTのリアルイベント「Cabaret LPT vol.6」を、盛況のうちに終えさせていただきましたことをご報告いたします。今回は都会の辺境、または二級都市・池袋へ進出、老朽化した昭和のビルの一角に…

Interview with Anthony Toulemonde, Maison Violet

Interview with Anthony Toulemonde, Maison Violet 2017年末、香水店ジョヴォワの新ブランド紹介で出会ったメゾン・ヴィオレ。ノスタルジアの民である店主タヌにとって、消えたブランドの復活は内容のいかんを問わず見逃せない事件ですが、運よく全3作を試…

Un Air d'Apogee (1932/2017)

メゾン・ヴィオレ3作品の共通項を一言で表現すると「育ちの良さ」ではないかと思います。香調に奇抜さや斬新さはありませんが、普遍的な美しさ、浄らかさ、潔さ、温かさ、慈しみー未来永劫、人として失いたくないものだとしても、時として守り抜けないものー…

Sketch (1900/1924/2017)

2000年代の中盤から、メゾンフレグランスのトレンドの一つとして勃興している復刻系ですが、一口に復刻系といっても幾つかパターンがあります。2016年、Cabaret LPT vol.2では復刻系ブランドを復興パターン別にご紹介しましたが(イタリア洪水系、Who do thi…

Maison Violet, another revived Parisian perfume house / Pourpre d'Automne (1924/2017)

2018年の幕が開け、早1か月が経過しました。2018年と言えば、創業190周年を迎えたゲランが記念ボトル、ロワイヤル・エクストレを発売したのが記憶に新しい処ですが、ゲランより1年早い1827年に創業、香水の黄金時代に絶頂期を迎え、戦後世界が大きく変化して…

香水小分け販売について【東京都福祉保健局確認】

意見広告 先般、ヤフーオークションでは平成29年12月7日より、香水を含む化粧品の分割販売出品が一斉禁止になりましたが、これはヤフーオークション側の判断による規則改定によるもので、医薬品医療機器等法(平成26年11月25日制定、以下薬機法)に基づくもの…

Alahine (2007) *original extrait version, now discontinued

立ち上がり:これは今まで嗅いだことのない香り、甘さがある香りなのは他の2つと一緒ですがそれ以外にとても複雑な香りが混じりこんでる。説明できない未知の世界だ 昼:落ち着いてきたけどとても複雑な香りだ。これはこれで私には荷が重そうだ。良い香りで…

Ambre Narguire (2004)

立ち上がり:あまーーーーーい!子供の頃飲まされた咽喉シロップ系の飲み薬を思わせる甘さだ…キツイなあこういうの。 昼:甘いままですが付けはじめの頃のような嫌な感じは消えた。まあ私には似合わんけど。 15時位:甘い印象から後、背景のアンバーの香りが…

Ambre Topkapi (2003)

A Gentleman takes Polaroids chapter seventeen : Amber Gentleman 立ち上がり:落ち着いた香りの中に少し甘さが潜むかな…一瞬ケミカルな感じするけどすぐ消えた 昼:甘さが背景に微かに残ってますが重いアンバーな香りが前面に出てきました。重いけど嫌な…